同じ日に起った、いけばなとお茶にて
2014年10月28日 | Posted by juho under いけばな |
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皆さんにどうお伝えしたらいいのかと思いますが、お聞き下さい、私がちょっと腹に据えかねている事、同じ日の出来事です
茶道の時1人だったので、中学1年生のお子、 お菓子を出した時の事、お稽古が済んで別にクッキーを出しました、大きさの違うクッキーを3つ出して3つ共上げようと思っていたのに持って帰りやと数を言うのを忘れていたと思うのです、その子が帰ってからお干菓子盆を見たら一番小さなクッキーだけ持って帰っていたのです、ああ可哀想にと後の分次に来た時渡そうと思っているのですが、可愛いでしょう、
その夜アレンジメントのお稽古をしました、プリザのばらを12個入っている箱の中から自由に2個取ってもらおうと置いておきました、まあ自由ですからとは言うものの、2つだけちょっと大きいばらも入ってました、見本の作品も置いてあります、想像してください、最初の人は80歳の人でした、見本を見ているのに見本は小さい方です、しかし大きいバラを2つ共取ったのです、此の人はお稽古に来て2年程ですが、、びっくりしました、他のお稽古をしている人は絶対見本道理の小さい方を使うと思います、そう言う厚かましいことはしません、その大きいばらは残るのですから、数だけ入れてあるのですから、こう言う時にその人なりが分かってしまいます、ですからちっとも格好のいい作品ができません、不似合いなバラですから、中学1年生のお子が謙虚で、年寄りが厚かましい、情けない話です、今度小さいお子がお稽古にこられた時褒めてあげようと思っています、私自身も気を付けないとと、思った次第です、
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