いけばなを活けるときはバックが非常に大事です、この2点も飾る場所を考えられたと思います、
重厚な蓮の絵の中に解けこまそうか、借景として置かせてもらおうか、迷うところです、
両方ともかきつばたです、1つはいけばなとするよりは花器を前面にだして借景として、もう1つは溶け込まそうとしている、
蓮の実が万作のところから出ているように見えて万作も溶け込んでいて邪魔になっていないと思います、
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