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2014年4月15日 | Posted by juho under いけばな |
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毎年、1年に1回の師範代の試験が夏期講習にてあります、花材はマキ、杜若、と一様決まっております、京都いけばな未生流笹岡家元には本当にいいかきつばたが入りますが、、大阪では入りません、当日は家元より持ってきてはもらえますが、毎週毎週のお稽古には大阪のかきつばたはいいのは入りません、ですからお稽古は出来ないので、どうしてもマキになってしまいます、
しかしこの折しっかりと(まき)でお流儀の練習をしておけば、後後どんな朴物がきてもこなせるようになります、
だから皆さんに師範代までは頑張ってと言っております、お流儀をこなせるようになればいけばなの真髄ですから楽しいです、
普賢桜は20年あまりお稽古をしている方、40分位で活けあげました、マキは今年中学1年生になっったばかりのお子で今年師範代の試験を受けます、しかし2回目です、大したものでしょう、
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